コア概念は「差別化」

2013.7.29|ランチェスター弱者の戦略とは

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「弱者の戦略」の基盤となる考え方が「差別化」

あなたの会社の商品は、他の企業の似た商品とどこがどう違うのでしょうか。
どういった点が、ライバル企業の類似商品に勝っていますか?
同じ陳列棚にならんだとき、必ず選んでもらえるようなポイントをあなたの商品は持っていますか?

 

この質問にあなたは答えられたでしょうか。差別化を徹底するということは、

これらの質問にきっちり答えることができるようになることを意味します。

つまり、「他の商品とどう違うのか」「自社商品が他社に絶対負けないセールスポイント」をしっかり練り上げ、

形にしていくということです。

 

これは言葉では「差別化」のひとことで簡単に話を進めることができるのですが、

非常に難しいことでもあり、またこれ以上ないビジネスの面白味でもあります。

 

他の企業と同じことをし、同じものを売っていては、あなたの企業はNo.1企業になることはできません。

これまでの顧客がいるから大丈夫…というかたもいらっしゃるかもしれません。

そういった商売のやり方も勿論あるでしょう。

それであなたの会社が利益をあげられているならそれでよいともいえます。

しかし、そうではなくこれから経営の刷新を図り、利益を上げる企業体質をつくりあげたいと思っているならば、

旧態依然のやり方に固執してはいけません。

あなたの企業だけができるNo.1商品を作ることにチャレンジしてみませんか?

 

新しい視点、顧客の視点であなたが売っている商品・サービスを見てください。

他社商品と比べてどんな点に特徴がありますか?

突き詰めて考えてみてください。

もし、他社と同じような製品であったならば、どうやったら他社の製品やサービスよりも

自社の商品を選んでもらえるようになるかを徹底して考えてください。

商品自体を開発しなおすことが必要な場合もあるでしょうし、

それ以外の販売方法や広告宣伝などに改良余地があるかもしれません。

 

どうやって「差別化」するのかといったことに関しては、千差万別の答えがあります。

それを考えるのがビジネスの面白味だと思うのです。

あなただけができること、あなたの会社だけが提供する商品を生み出すことができれば素敵だと思いませんか?

それができれば、数字は後からついてきます。

 

「顧客がお金を出して自社の商品やサービスを選んでくれるようになるためには何が必要なのだろうか。」
この「差別化」の視点を、いつも忘れないでいただきたいと思います。
「弱者の戦略」を練る上で、もっとも重要な視点が「差別化」なのです。

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