勝ち方の3つの基本ルール~いかにして勝利を手にするか。

2013.4.19|ランチェスター戦略とは

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これまでランチェスター戦略について述べてきましたが、

 

これらの戦略論は以下の3つの基本ルールに集約できます。

 

1.                   ナンバーワン主義

 

2.                   足下の敵攻撃の原則

 

3.                   一点集中主義

 

最初のナンバーワン主義とは、マーケットシェアNo.1の強者となることを意味しています。

 

この意識が勝つためには必要です。

 

同時に、そのマーケットは自社が勝利する可能性がある

 

セグメントとして細分化したマーケットである必要があります。

 

大雑把な市場認識ではいけません。

 

どれだけ、自社が勝機を見出すことのできるマーケットで戦うかということは、

 

その後の戦略を練る上で非常に大切です。

 

勝ち目のない市場でなんとはなしに企業経営しても勝利はつかめません。

次の足下の敵攻撃の原則というのは、

 

ライバル企業に対しての認識の仕方であるといえるかもしれません。

 

もしあなたが市場シェア4位の企業の経営者だとしたら、

 

マーケットシェアを拡大するために、

 

目下挑むべきライバル企業は3位以上の上位企業でしょうか。

 

それとも6位以下の自社の下位企業でしょうか。

ランチェスター戦略では、まず6位以下の下位企業のシェアを自分のものとし、

勝てる相手に確実に勝利してシェア拡大を図ることで

 

自らの上位企業に挑んでいく基盤を作るべきだとされています。

 

そしてこの足元の敵に勝利するためには、

 

それらの企業の弱点を狙っていくべきだとされています。

 

つまりそれらの企業が対応していない

 

サイズやカラー、デザイン、価格…などの面を

 

自社が率先して展開すればシェア拡大の余地がでてきます。

 

最後の一点集中主義とは、市場をセグメント化し、さらにそなかで

 

自社が特に力を入れる商品を決定し、

 

その商品が40%前後の安定目標値前後のマーケットシェアを獲得して、

安定的な企業地位を確立するために経営資源を集中投下すべきであるということです。

 

経営資源については弱者企業は、特に限定されているものです。

 

その資源の使いようによっては、勝つ見込みが出てきます。

 

そのための手法が、一点集中主義です。

 

どのマーケットセグメントで、どの商品で、どうやってNo.1を目指すか。

 

その差別化のための戦略でもあります。

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