ランチェスター戦略の事例では、弱者はしっかりと特徴を持つこと!

事例1

 

大阪市人材会社

 

2〜3名で1事業部を運営しています。

 

人員が少ないのですが、兵庫県、京都府、大阪府、奈良県の2府2県が営業エリアです。

 

問題点

・営業エリアが広く、移動時間だけで8時間から10時間の営業時間の50%近くを使っていた
・エリアの特性を理解して営業活動ができていない


・受注後の派遣スタッフの初期導入ができない



・受注後の派遣スタッフの継続投入ができない


 

上記の問題点から、解決策として地域集中戦略を行いました。

具体的には、京都エリアと兵庫エリア、大阪エリアの営業は、既存のお客様のフォロー以外

はしないで、新規営業は奈良エリア中心に行いました。

そして、奈良エリアから大阪エリアへ縦のラインで車、大和路線の電車で効率的な営業を

行いました。

 

 

 

さらに、派遣スタッフの募集も大和路線沿線、派遣先から車で30分圏内を中心に登録スタッフ
用広告を集中して掲載しました。

 

 

結果として、営業先が、約3ヶ月で5〜6社増え、派遣スタッフの登録もエリア内登録者が約3倍
になりました。
奈良県の取引先からは、「最近、派遣スタッフ広告をたくさん出しているね。派遣スタッフの
増員をお願いできるの」とか、「奈良ではNO1でしょう!」など言われるようになりました。

実際、奈良エリアに集中して、約3年ほどで奈良エリアでNO1のシェアを獲得しました。 

エリアを集中することで、営業効率のアップと営業のクロージング率が大きくアップしました。
また、派遣会社にとって成長のエンジンである派遣スタッフの登録数も激増して、受注後の
派遣スタッフの導入もトラブルが減りスムーズになりました。

 

派遣先の増加により、契約が終了しても、すぐに別の派遣先に派遣スタッフを紹介できるので
安心して派遣スタッフも働けるようになりました。

 

ランチェスター戦略の局地戦戦略の威力大を実感しています。

 

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